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再開しました!
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管理人
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2010/7/31(Sat)1:32
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経済不況、円高ドル安によって、海外の大手クライアント経由の英日翻訳の受注は激減してしまい、フリーランス翻訳者の単価がかなり下がった結果、大手翻訳会社の中国オフィスからの翻訳受注が多くなってきました。
このように業界が不況になると、必ず頻繁に起こるのが、プロジェクトの延期、プロジェクトの中止です。スケジュールを空けさせられた翻訳者はたまったものではないですね。これはおそらく営業サイドで「まだ受注していないが、おそらく仕事が取れるだろう」みたいな「見切り発車」をする傾向があるためと思われます。
こういった不況を乗り切るための方法として、過去に翻訳会社内で働いていた私の視点から考えると、末端のフリーランス翻訳者の翻訳単価を下げると、レベルの低い翻訳者ばかりを使わざるを得なくなり、その結果、社内でのチェック作業にかかる時間が大幅に増え、品質も一気に下がるため、良い方法とは言えないと思います。
昔から感じていたことですが、翻訳会社さんは「ツール」ばかりに頼っていますが、一番経費のかかるのは社内の社員の人件費です。社内の社員のスキルをきちんと評価しないまま、作業効率を上げるツールばかりに頼って、社内では十数年前とまったく変わらない無駄な工程を相変わらず続けています。
フリーランス翻訳者の翻訳単価を下げる前に、TOEIC800点にも満たないような能力のない社員を思い切ってリストラし、フリーランス翻訳者にしても、定期的にランク付けをして変動単価を導入し、常に優秀な翻訳者だけに仕事を手配するようにすれば、フリーランス翻訳者の単価を下げることなく、翻訳品質も向上する上に経費も削減できます。
英語力のない社内のアルバイト社員によるダブルチェック、トリプルチェックなど、無駄なことはもうやめましょう。
これが「不況を乗り切るための」答えだと思います。
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